2009/04/02

2009年のレギュレーション変更


2009年のレギュレーション変更 - 真上から見た2008年と2009年の比較

ta_article_619
真上から見た時の2008年と2009年のデザインの最も明確な違いは、現在1800mmでマシン自体と同じくらい広く増加したフロント・ウイングの幅です。フロント・サスペンションのピックアップ・ポイント(サスペンションがシャシーに接続している所)上のフェアリング(流線型の風よけ)がなくなりました。また、ターニング・ベーン(風の向きを変える板)の使用は、現在サイドポッドの前の小さな三角形の部分(矢印参照)に限定されます。冷却用の通気孔やチムニー、ウィングレットもサイドポッド上からなくなり、リヤの車軸上のウィングレットもありません。リア・ウイングはより狭く(1000mmから750mmに変更)、より高く(800mmから950mmに変更)なり、ディフューザーはさらに後方に移動されています。


brumm
1/43スケール
フェラーリ
312F1
#11 C.エイモン
1969
モンテカルロGP



banner01.gif にほんブログ村 その他スポーツブログ モータースポーツへ

全国から注目されているサイトが大集合!
ゲーム・アニメ・趣味人気急上昇ランキング

0 件のコメント: